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時雨どろっぷ


メリーナイト 敷き布団カバー 市松柄エンジ

問題は色だったらしい。
湿気で床をカビさせて以来、布団まわりをどうにか…すのこ…ソファーベッド…とか色々ぐだぐだうだうだしていたんだが、どうも、自分の中で何が一番気に入らなかったかって、湿気問題よりもマットレスの白色だったっぽい。もちろん除湿シートも購入した上で、マットレスにカバーをつけたら、気持ちの収まりがついた。真面目に相談乗ってくれた友人、すまん。あとソファーベッドって表現してたんだが、示したかったのはソファーマットレスだったわ。
ただまあ、これで夏場にどうなるかよね。除湿シートで太刀打ちできなかったら、やっぱりすのこか何か…って話になるんだが。キャンプ用のコットも手だとは思っているんだが、ちょっと狭そうなんよなあ、いやどのみち寝袋で寝てるなら幅60センチで十分かあ。
カバーの色味については満足です。かわいい。そしてちょっぴり高尚な気分。おばあちゃんちの座布団。生地の薄さは破りそうでちょっと怖い。


『誰でもできるロビイング入門』明智カイト
ロビー活動って何ぞや?
政治について自習。耳にはするがよくわからない、ロビー活動。その昔、政治家さんに要望を伝えたくて会いに行った場所が「ロビーだった」からロビー活動と言うらしい。要は政治家さんに「社会の運営ルールをこんなふうに変えてください!」とかって要望を伝えること。必ずロビーという場所でやっている必要はなくて、政治家に意見すること、そのための仲間集めとか街頭イベントの実施とかもロビー活動に含む。
この本を読んで分かったかって、正直まだピンとこないんだが、政治家について自分の考えが大いに改まった部分もあった。どうしてロビー活動家が存在するのか、それは政治家は「人形」だからだ。
政治家の仕事は、自分で政策を新たに提案することというよりも、他から自分に伝えられてきた要望を政治家たちと相談して、それを形を整えて法律にすること。「こういうこと言われたんだけどー」と共有して、共有された政治家たちもまた別の人たちから別の要望を受けているから、そっちともすり合わせて。でもって、そういう共有議論の輪に入るには何より「政治家でいること」が要される、だから選挙とか挨拶回りとか政党運営の仕事とか、「政治家じゃなくならないための労働」にムチャクチャ必死になる。
その点、ロビー活動家には政治家生命を維持するための労働は不要で、政治家とは違う形で政治に働きかけられる利点があると。役職が違えば出来ること出来ないことも違う。
…自分のこれまでのイメージでこんな感じの活動って言うと、足尾銅山事件とか連判状とか、一般人がやるにはリスク高い上に無下にされがちなイメージが何となく強い。実際、この本で紹介されているロビー活動の具体例も、既に活動開始前から政治家と知り合いだったり、有力福祉企業とか権利団体として政治家側から知られていたり、まったくの一般人が活動する例は載っていない。団結するにしても、結成した団体に何かしら実績がないと話を聞いてもらえないのは当然。そうなるとやっぱ、やらないよりはやるで、駅前で騒々しくデモをしよう、みたいなことになるんだろうか。ええじゃないかみたいな。騒ぎたいだけで目的あるのかなあ…って思ってたけど政治家に声を届けるのにハードルが高いから仕方ないのはあるのか。


『死体を科学する』上野正彦
駅のホームで轢死の項を読んで「ほぉ~!」て声が出た(不審者)。
『うちのネコ、ボクの目玉を食べちゃうの?』も読んでいて楽しかったが、こう、人体が科学的に崩壊するプロセスってのもまた不思議で面白い。体内のこの部分が損傷したらここがこうなり、化学反応でこういう色になったり分解されたり。人もなまものだなあって思うと同時に、崩壊したらこんなことになるはずのナマモノの塊が日々こんだけ形保ってきちんと動いてるの逆にすげえなって感動もする。
撲殺ってどういう原理なんだろうなって思っていたが、そういう。叩いた衝撃で脳みそがぐちゃっといったり、頭蓋骨が割れてその破片で物理的に脳みそが損傷するから死ぬもんだと思っていた。脳みそは硬膜とかクモ膜とかに包まれていて、その膜の下で内出血して血が溜まり、圧迫されて脳みそに血がいかなくなって死ぬ…っていうのがニュースとかでもよく聞く「○○膜下出血で死亡」。出血原因は打撲に限らないが、そういう死亡プロセスもある。
窒息死であれ負傷死であれ、突き詰めると「脳みそに酸素が行かなくなる」のが科学的に死ぬということ。


カッシェロ・デル・ディアブロ「デビルズ・カルナバル」スペクタキュラー・カベルネ

シルク艶々、細身の紫のロングドレス。
時雨お気に入りの赤ワインブランド「ディアブロ」、の新シリーズ「デビルズ・カルナバル」、のブレンド赤ワインの味名「スペクタキュラー・カベルネ」。説明のしようが何だか派生作品多いロングヒットRPGシリーズかのよう。
味については普段飲んでるカベルネソーヴィニヨンに近いが、口に含んでちょっとした後にバニラっぽさがくる。甘い。甘ったるいわけではないんだが、独特の味がする。タバコのバニラっぽさ、みたいな。タバコ吸わないから分からんがそんなイメージが頭に浮かぶ。好みは分かれそうだなあ、そして正直カーニバルみはないな…
しっかりカベルネなんだけどメルローっぽさというか、まるい、淡く甘い雰囲気が欲しい時はスペクタキュラー。らしくキツくて刺激的なのが好きな人は通常のカベルネソーヴィニヨンかなと。いつもと雰囲気違うね、って言いたいか、いつも君は素敵だねって言いたいか。


Skill of the Week: How to Treat a Minor Burn(今週のスキルアップ「ちょっとした火傷の手当の仕方」)

―――The Art of Manliness "Skill of the Week: How to Treat a Minor Burn"
いや燃えてるwww燃えてるwwwww
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