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時雨どろっぷ


『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』坪田信貴
学習テクニックの章以外はボロボロ泣きながら読んだ。
普段なら絶対読まない類の本だったんだが、同じ著者の『「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない』でチラっと導入部分の話が出ていて、面白そうだったので。「慶應なんて無理だよー」「そんな君がマジで受かっちゃったらウケない?」「超ウケるー!!」で始める受験。なにそれ、ワクワク感半端ない。
始まりはそんな感じだったものの、いざ始まると覚悟は本物で、勉強を進めていくごとに修羅と化していくギャル。単に真面目とか愚直と言うにはあまりに気迫が違う。こんなにも本気になれるなんて。そしてギャルの頑張りを応援してくれる母親、ギャル仲間、クラスメイト。その応援に応えねばと奮い立ち、睡眠を削って勉強に励むギャル。
しかし、本命試験の当日にまさかの事態。著者の塾講師も頭が真っ白。
僕が1年半してきたことは、彼女に「最高の失敗体験」を与えることでしかなかったのか…
ここの絶望感。ほんとに実際、どうしたらいいんだろうな…タイトルにある通り、現役合格はできていて結果オーライだったものの、これが落ちていたらと思うと。生徒に希望を持たせ、ご家族に多額の塾費用を負担させ、その結果受からずだなんて、どう責任をとればいいものか。どう声をかければいいか。考えるだけでぞっとする。


カレーパートナー 牛乳と混ぜるだけプレーンラッシー
案外おいしい、保存のきく飲むヨーグルト。
巷で売られている○○ミルクとか××オレとかは、大体ココナッツミルクに香料とか多少の果汁を加えたもの、というのに気づいた。ということで以前これのココナッツミルクペーストを買い、甘いジュースを自宅で作ってやろうとして、あまりの甘さに撃沈した。懲りた。ちなみにカレーに混ぜたらそれはそれで美味しかった。
で、こっちは牛乳に混ぜるだけでラッシーっぽい飲み物ができる!常温でそこそこ長期保存できる!というのでお試し。一袋でコップ一杯分しっかりできるし、思っていたよりヨーグルト感が濃くて良い。
日本酒の飲むヨーグルト割が好きなんだが、これで作っても十分満足な出来になるかも。


「私と子供の写真も撮って」から「もう別れたい」に…妻から"突然"離婚を言い渡される夫が勘違いしていること それは全く"突然"ではない… #プレジデントオンライン https://president.jp/articles/-/78702
一度思い込むと冷静な判断って出来ないもんだね。
最初に記事を読んだとき、ただただ、胸クソ悪くて。ネット記事用に編集しているから、本全体を読んだらまた違ったかもしれないんだが、とにかく内容に納得がいかなかった。
「子どもが小さくて可愛いうちに、たくさん振り返れる思い出が欲しいって言ってるよね。あなたもそれを楽しんでる。それなのに、あなたは私が頼むときにしか写真を撮影してくれないし、それもいやいややってるだけ。何度もお願いして、そのたびにその時だけ反省したふりをして、結局自分から写真を撮ることってほとんどないよね。私はそれがすごく悲しい」と言います。

…「自分は別のことを同時にやるのが苦手だから、もしも撮影に集中することになったら、一緒に話したり楽しんだりすることが全然できなくなっちゃう。100あった楽しみが60くらいになってしまう。目の前の子どもに向き合いたいから、そういうことはしたくない。君は器用だからできるんだろうけど、自分はそういうことはできない」と答えました。

この言葉が引き金となり、パートナーとの関係はぎくしゃくしていきます。三人で遊んでいるときも写真を撮ることは滅多になくなってしまいました。
妻が写真を撮っているときは夫が子どもと楽しむ番。とすると、妻が子どもと楽しむ番では、夫は楽しむ番ではないから、撮影の余力はあるはず。そういう不公平が夫の側にもあるとはいえ。
夫は逆ギレもせず、自分はこうしたいというのを丁寧に説明したのに、それが不満?自分には難しい、けど最低限はやっている、って点で妥協できずに妻の方はふて腐れて「あんたのせいで私の楽しみが」みたいな言動。どうしてもキレイな写真が欲しくて、キレイな写真こそが「子どもとの思い出」だと思ってる。記事には詳しくないが、夫にとっては目の前の子どもと全力で遊ぶことこそが「子どもとの思い出」だろうと思うんだが。
「こうしたら喜んでもらえるかな」と思ってやったことが、相手に喜ばれないかもしれません。そんなときにいかに「どうせ自分なんてダメだ」「こんなに頑張ってるのに酷い」などと自己憐憫に浸ることなく、相手が喜ぶことをもう一度考えようと思うことに、愛することの本質があります。
夫の言動を批判する流れの文章なんだが、妻の写真のこだわりへの盛大なブーメランじゃないか?夫は本当に写真を望んでいたのか?
所々でどうにも気が済まないものの、他方で「世間的にはこういう考え方が常識なのかなあ…」と思いもして、後日改めて紙に書き出してまとめ直してみたり。やっぱり妻の言い分、恩着せがましさが気に食わない。
だが、一旦全部書き出して憂さが晴れたあと、しばらくしてふと、「あれ、確かに…夫が楽しめるように妻が働いたんだから、キレイな写真を撮ってほしいっていう妻の要望のために夫も働かないと、不公平だな?」とようやく腑に落ちた。妻が望んでいるのは「キレイな写真」。夫は「目の前の子どもと全力で楽しむ」ことが「子どもとの思い出」だと思っているが、妻はそうじゃない、とにかく「キレイな写真」が欲しいのだと、はっきり言っている。なのに夫は望むものを返さないから悲しんでいる。夫が不公平だと思っている。夫はここは曲解せずに妻の言葉通り「キレイな写真」を、自分が楽しませてもらった分、妻に働いて返してあげるのが公平。
こっちが写真の何がそんなに大事なの?と思っていても、向こうにとっては命の次くらいに大事なものかもしれない。そんな人への恩返しに、いや写真なんかよりこっちのほうが、と写真じゃないものを渡したら、そりゃがっかりされるか。これだけやって、ようやくこれだけ分かった。おそらくこういうのが社会不適合者たる所以…


セブンイレブン 軽量自動開閉折傘 吸水傘袋付55cm 黒
はじめてのジャンプ折りたたみ傘。
傘なんて濡れなきゃ別にいいのよ、と思って安物を使っていたんだが、二回しか使っていなくて暴風で骨がぶっ壊れたってのはなあ…ということでちょっと奮発。意外と良い。
特にバス利用者なので、片手で手元のボタンぽちっで閉じて、もう片手はさっとカードかざせるのがかなり便利。ただ未だに閉じ方慣れなくて、手動傘の癖で頭上でボタン押してビシャアッとなるが。
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