エスビー 旬の香り 山椒の粉
何でもかんでもすーっと爽快。
昔から鰻食べるときのタレと山椒の味が大好きで。でも鰻に限らずあのタレと山椒の組み合わせは何でもありなんじゃないか、折角だから普段使いの調味料として買ってみては!?と思い立ち、探して見つけたもの。
意外と、山椒って高価なのね…七味唐辛子とか百均で売ってる調味料シリーズの中にあるかと思いきや、あのサイズの小瓶で300円はする。他方、この商品だとスティック小袋6個入りで200円いかないくらいで買えるので、お試しにも掛け過ぎ防止にもだいぶ勝手が良い。
焼肉のタレで野菜炒め(あるいはご飯味付け)して山椒を小袋一つかけると、しびしびうまうま。食べ終わったあとの口の中の余韻が良い。これがやりたかったのよ。ただまあ他の使い道が経験不足故に見つけられていないのは課題。噂によると実はスイーツにかけても…?想像つかねえ。台無しにしそうで怖え。
ちなみに山椒好きなくせして、最近中華っぽいラーメンとかお菓子でよく見る花椒は苦手。山椒は日本産で、花椒は中国産なんだとか。マイルドな辛さでお願いしたい。山椒スナック、カモン。
『桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか?』高橋創・井上マサキ
船越○一郎に崖に追い詰められたら相続欠格は草。
税理士さんによる税金についての超入門書、というよりは軽い雑学本。昔話の内容に現代日本の税金制度を当てはめるとしたらどうなるか?という内容。「笠地蔵から高価な贈り物をもらったが、贈与税はかかるのか?」とか、「茶釜が見世物になって金を稼いだが、所得税は茶釜のたぬき自身が払うのか、それとも茶釜の持ち主が払うのか?」とか。
税金知識の部分については、全然税金について知識ない人でも入っていけると思う。一人暮らし始める前の心の準備で、以前ちょろっと税金の入門書みたいなのは読んでみたことがあったんだが、それよりもラフな、でも基本的なキーワードが分かるようになるくらいの難易度。物語ごとに詳しい解説ページがついてるので、勉強したい人はそこを読んで理解を深めるも良し。
単純に昔話のキャラに翻弄される税理士さんたちの物語だけ楽しむも良し。何気に「姥捨て山」の章みたいなまさかのトリッキーな展開があったり、小話としても割と面白かった。そこは流石デイリーポータルZのライターさんというか、らしさが出てて好き。
この本の元になった記事「桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか」がデイリーポータルZのサイトで見られるので、どのくらいの難易度の話してるのかなと気になった方はこっち見てみると良いかも。
ビオレu 泡ハンドソープ 無香料
最近ってキッチンと洗面所でハンドソープの種類分けてないんです?
食器用洗剤で手荒れしてからというもの、同じ洗剤だしハンドソープで皿洗うんでも良いんじゃね?キッチン用ソープなら肉の油もとれるだろうし、というのでキッチンハンドソープで皿洗ってる。ただ、流石に食器用じゃないからか、泡で出てくるやつを液で使ってるからか、思っていたほど油落ちが良くない。で、キッチンソープが切れたので、新しいブランドをお試ししようと買ったら、これが結構よかった。
牛豚の合挽肉をレンチンした器も、ソープ液をたーっとかけてスポンジで擦る、てので油がかなりスッキリ取れる。スポンジも以前使ってたキレイキレイよりギトギトにならない。無香料なのでよくあるシトラスすら香らない(それはそれで不思議な感覚)。使い心地◎。
…ところで、ホームページ見て初めて知ったんだが、ビオレママって一人じゃなくて五人衆なのか…しかも名前ちゃんとあるんだ…顔しか知らんかったが、あけみさん。そして公開終了したグリーティングカードやら絵合わせゲームやらの文言から漂う古き懐かしき匂い。
『新装版 草書の覚え方ハンドブック』西村翠晃
清らかな筆遣いだの正しい心構えだのとやかく言われないで書く書道の楽しさ(偏屈)。
ざっくりと「こんな感じの形に書く漢字」「こう崩れる辺のつく漢字」みたいに表で分かれていて、お手本の漢字を眺めながら別の用紙にしゅんしゅんくるくる線引いてみる。写経ではないが、ちょうどいい難易度の単純作業に没頭できて、心が落ち着く楽しさ。
崩し字を見て「こんなんわかるかあ!」てなる字もあれば、「この形はなんかこう糸の字みたいな部分で、ここをチャチャッと端折ったら…おお!この漢字だわ!」てアハ体験みたいな気持ちよさのある字もあり。要するに手早く書きたい気持ちは昔も今も同じで、シャーペンだったらこうやってガッガッて穿てるが、筆ではそういうわけにはいかない、だからこう線を繋げて端折って…てのが分かってくると納得。その結果「あんまり幸せそうじゃない幸の字」とか「崩れても強そうな強の字」とかが出てくるのもちょっと面白い。
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