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時雨どろっぷ


エスビー 肉旨 スパイスキーマカレー 中辛
この夏に求めていたスパイシーさ。
この前のファミマのキーマカレースパゲッティが美味しくて、キーマカレーいいなあ!と買ったレトルトキーマ。ファミマのキーマカレーもあったんだが、原材料にカカオが入っているのを見てちょっと遠慮しておいた。いや過敏に気にしなくて良いんだろうけどな、一応。
今一度、スパゲッティゆがいた上からキーマカレーで晩酌。美味い。市販のミートソースに引けを取らない肉肉しさ、やはり小麦系に合うスパイシーさ。赤ワインがすすむ。でもって皿の油を拭き取りがてら食パンにつけて食べてもgood。
辛口、ではなくてスパイシー、てのが良いのかもしれん。山椒といい、スーッとするの好きかもしれんなあ。


ロッテ クーリッシュフローズン グレフルサワー
何気にウォッカ割なのがロック。

居酒屋のメニューに載っていて、話の種にと頼んでみた。ご丁寧に皿に乗って来るのがまずシュール。そしてこれを頼むとおつまみを途中でつまみづらくなるというのに頼んでから気づく。
普段見たことない(というか酒売り場に冷凍もの置こうにも、アイス売り場にアルコールもの置こうにも、売るほうも悩ましいよな)と思ったらどうも販売場所は限定されているそう。Amazonで買えるらしいのでもし興味あれば。普通にピンクグレープフルーツのアイス、ちょっと後味に酒のアクセント、ぐらいな味でした。


『日本婦道記 笄堀』山本周五郎
戦前の人が好きそうなコテコテの根性論ではある。
夫の城で留守を守る妻、真名女の物語。夫がまだ他所で戦っている最中に、「味方勢はどの城も手薄になっていてこのままバラバラでは不安だから、一か所に集まろう」という話が真名女の元へ来る。話に乗るか。それとも、留守を守る妻として夫が帰るまで城を守り抜く、つまりは兵力も武器もなくほぼ勝ち目のない戦いに身を投じるか。
…そしてそのさやさやと鳴るかすかな葉ずれの音をそれと聞きとめ、あああの竹だったかと思い当ったとき、真名女はふと、いつかしら自分の胸が軽くなっているのに気づいた。それは心がおちつき場をもったしるしだった、弱さは弱さなりに底がある、その底をつきとめ、その底をたしかに踏みしめたとき、竹叢にわたる風の音を聞きわけるゆとりができたのである。かの女はやがてしずかに眼をみひらいた、あれほどよろめきたゆたっていた心が、とにもかくにもおちついていた。自分には、自分にできるかぎりのことしかできない、十のもので百のたたかいをするちからは自分にはない、それはたしかだ、けれども十のものを十だけにたたかいきることはできそうだ。そういう気がしはじめた、軍の法もよくは知らないし、奇略とか妙策とかいうものもない、自分はごくあたりまえな女である、平凡なひとりの妻にすぎない、ただその平凡さをできるかぎり押しとおし、つらぬきとおすことよりほかになんのとりえもない、そしてそのかぎりなら自分にもできるはずだ。
己と戦い得ない者が他人と戦い得はしない。こうして覚悟を決めた真名女は家臣たちを説得し、残れる領民たちと城に残り、籠城戦に臨む。水攻めにされかけるも、これもまた根性論好きな人にありがちな「頑張るものは救われる」理論臭い感じで運が味方し豪雨の影響で免れる。
話自体は三十分もあればサクッと読めるし、タイトル回収の話の締め方も良かった。命を脅かされている状況とはいえ陰鬱な感じはさほどなく、からっとした読後。(夫からのこの開城を求める手紙、策謀じゃないだろうな…とか心配になったが、ここまで描写されたならきっと大丈夫だよな…)


クミン
こ、これだー!!wwww
上述の通りキーマカレーにハマり、この味の決め手になっているスパイスは何なんだろうなあと。クミンか、クローブか、コリアンダーか…。まずはクミンを試し買い。
白米にひとふりかけてみたら、カレーの味。マジでカレーってスパイスから出来てたんだ…お好み焼きが水で溶いた小麦粉から出来てたときと同じ衝撃。カレーの味のする粉だこれ…ナニコレ…なに……さらに振りかける。カレーマジックとかいうの売ってるけどこの粉で充分マジックじゃない?調べたらカレーマジック販売終了してるっぽい。名前だけ気になって終わったなあ。
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