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時雨どろっぷ


『上達の法則』岡本浩一
近道はあるようで無いわけです。
言葉で表現できる単語や公式を覚えるのとは違って、言葉で表現できない「~のやり方」を上達させるためにはどうしたら良いのか?について考える本。こうした「手続き」を覚えるには、言葉ではないにしても、言葉に準じた形式(コード)にまず変換する必要がある。例えば「右手をこう挙げる」というコードでもってある動作を表して、それを覚えるという具合。加えて「この大きさのこの物質はこのくらいの重さ」などの推測から動作や力加減を調整する、という五官感覚も覚える必要がある。(このコードと五官感覚を結びつけて手続きを覚える仕組み、あるいは認識する仕組みを「スキーマ」という…らしいが、いまいち腑に落ちなかった…)
そうして覚えた「手続き」をさらに上達まで持ってくるには、コードを洗練させることが重要。一つのコードで多くの動作を表せるようになること、必要なコードをすぐ引き出せるように整理統合すること。要は、一連の流れを反復練習して動きを滑らかにすること。「右手挙げて」「左手挙げて」を「両手挙げて」で表すことができれば、そこで省エネできた分を他の感覚の意識に向けたり、その状況での思考判断に割くことができる。ついでにその「両手挙げて」を他の動作に再利用して、新しい動作に応用することもできるようになる。
一つ一つの動作の地道な洗練が上達の秘訣。言われればそれはそう。実践的な内容というよりは、上達する人の見方がどう違うか、どういう仕組みか、の説明が主なので、読んですぐ上達!というわけではない。コードスキーマうんぬんの捕え難さも相まって、後半に挙げられた特訓法がどう上達に繋がっていくのか想像しにくいのも難点。ただただ、言われればそうだわ…慣らしていって出来る動作増やすの重要だわ…と原点回帰するきっかけになった。
ちなみに、誰かから物事を教わるときの心構えについては『すべての「学び」の前に鍛えるべきは、「教わる力」である。』もおすすめ。教わる先の探し方、どういう点に着目して先生先輩の技術を見るかといった内容で、とっつきやすさはこっちのがある。


麺のスナオシ 豚骨醤油拉麺
税込300円以内で5袋入り(現時点)。スープの味も申し分ない。
何より、湯がかずにそのままボリボリ食っても美味い。他にも袋ラーメン買ってかじってみたが、今のところこれが一番。麺が細いから粉の塊って感じが少なく、ぼりぼり崩して食べやすい。ほんのり味も付いてるのか?食べ続けるうちにむしろ味が出てくる気がするというか、何故か食べ飽きない。


伊藤園 杏仁烏龍
ごくごく飲めるスッキリさと後味甘さの見事な両立。
カルディのパンダ杏仁を思い出した。近所で小さいパック見かけなくなって、いやこんなにでかいサイズはいらんのよな…って買わなくなって久しい。あれほどのこってり杏仁ではないものの、ほんと、スッキリ飲んだ後にしっかり杏仁の味が口の中に残るのが至福。


「喫茶店のナポリタンの作り方、プロの味に近づけるための工夫をいくつか」
ちゃんと「焼けた」麺が出来上がったときの感動たるや。
ナポリタンや焼きそばを自分で作ってて、炒めているはずなのにフライパンにこびりつくくらい麺がねちょねちょになるんだよなあ…と悩んでいたので、ネット検索に相談。こんなやり方があるのか!
湯がいたスパゲッティを保存するのに、油を混ぜてから冷蔵庫にしまうと良い、ってのは聞いたことあったが、水で締めるってのは意外過ぎた。そんで一晩寝かせてからフライパンで炒めたら、ほんとに麺が溶けない。パラパラの出来。これだよこれ!
あとは具材&ソースとは別に麺を炒めること。これは焼きそばにも言える。焼きそば麺もこう、湯戻しして締めてってしたら良いのか…?そこまでしないにしても今度作るときは炒めるの別にしてみようか。
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