『他者の靴を履く』ブレイディみかこ
自分の感情で反応するシンパシーと、あくまでその人を考えるエンパシーと。
「僕の妻の家族は、ランカシャーとヨークシャーの州境に三つの繊維工場を持っていた。サッチャー首相がオフィスにやって来て、『あなたの家族の会社の調子はどうですか?』と聞くので、『残念ながら、清算準備に入ります』と答えた。彼女は衝撃を受け、びっくりしていた。『それはひどいわ。何かわたしたちにできることはありますか』と彼女が言ったので僕は答えた。『いや、何もないと思います』」もしも自分の家族の会社が倒産したらと自分を重ねて、大変だ、助けなきゃ、と悲しんだり憐れんだりするような「シンパシー」があったとしても、その家族たちがどんな状況でどんな心持ちでいるかと思いめぐらすような「エンパシー」は必ずしもない。自分のやっていることとの繋がりが見えているわけではない。
…
少なくともサッチャーは自分の下で働いていたランケスター[サッチャーの元私設秘書]には「何かできることはありますか」と聞いた。身内へのシンパシーを示したのである。しかし彼女には、自分のそばにいない人々や自助のためのリソースを持たない人々、彼女のように強い野心を持たず、穏やかで安定した暮らしを送りたいという庶民の願いがわからなかった。(p113)
近場の人が危機に陥っていることを即座に察知して助けることが、自分にも危機が及ぶのを防いだり、借りを作っておいて後々返してもらったり、回り回って自分の利益になるから、咄嗟に動けるように感情判断でシンパシーを起こす。ただこの感情判断、自分だったらこうする、こう思う、というのは、相手の考え方と奇蹟的に合致すれば「共感」となり「思いやり」にもなりうるが、「無神経」や「いらん世話」にもなりうる、結構運任せなやり方なのかもしれない。
…とまあ本の知識として何となく分かっても、実際「エンパシー」になるまで頭を働かせられるかというと難しそう…自分とは別に、人の立場や気持ちを考える。こういうスキルを磨くためにも、色んな立場の人が出てくる小説とかフィクションを読もうってのがあるんかね。
両手を組んで裏返す
つい肩を前に巻き込んで力んでしまう方。
ストレッチというか、肩関節を元の位置に戻す運動としてやってるやつ。肩の後ろ側が変に力んで収まりが悪いなってときにやると良い。コキッとはまって途端に筋がスッキリすることもあるくらい。
裏返したときに、なるべく伸ばす方の肩に力を入れないで回るに任せるのがコツ。やり始めた頃は全然腕が伸ばせなかったんだが、最近では右も左もラクにひっくり返せるようになった。
ちなみにいつだったか本で見かけたときは「左腕を伸ばすときは、左腕と左小指が上になるように組む」とあったので補足。右小指を上にして手を組むと確かにやりづらい。
ヘテパシフィック チュロッツ
ああーっとうーっかり韓国製~(初デビュー)
百均に売ってて、思いのほか美味かった。チュロスをさらに水分取ってカリカリにしたシナモン菓子。揚げドーナツのチュロスとかチュロッキーとかいうよりも個人的には好み。
…何となく今まで不信感があって韓国モノ買ったことなかったんだが、買ってしまえば割と大丈夫。ヨーロッパモノは逆にどの国だろうと全然気にしたことないんだが、何だろうな…慣れの違いだろうか。
山芳製菓 ポテトチップス 圧倒的だ!!博多めんたい味
yamayoshiのポテチなかなか良いなって思ってたらわさビーフのとこなんか。
辛みのつけ方がこう、磯臭さというか魚っぽさというか、他製品よりもかなり明太子でちょっと感動した。食べ続けるうちにむせるくらいには辛い。だがそれがいい。
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