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時雨どろっぷ


『丸かじりドン・キホーテ』中丸明
完全にバイオ4リメイクの影響。
文学史でタイトルだけ習うような古典作品をちゃんと読みたいなあ、とちらほら読んでみてはいるんだが、あまりに巻数が多い長編はだるい…ということで抄訳を探してみてのピックアップ。この本は抄訳(+主従二人の名台詞集)に加えて、ストーリーの背景になるスペイン知識や著者の来歴の解説も含めてコンパクトな一冊になっていたのが便利だった。批評本や考察サイト見ながら作品を楽しむのが好きな性質なので、あれこれ探さずまずは一冊通し読みで完結するのがありがてえ。
ただ、ドン・キホーテの話自体の感想は、「そんなに面白いか…?」と。抄訳じゃなくて完本読めばこその面白さなんだろうか、それとも笑いのツボが合わなかったか。
解説部分のほうは抄訳著者の狙い通りに「スペインって面白えな!」てなった。初期のイスラム系王朝に占領されてた時期がある、て知識だけしか知らなかったが、意外とというか結構、文化的にこんなに影響があったのかと。オーレ!ってすんごいスペインらしい言葉だとばかり思っていたが…とか、そういやパン食のヨーロッパで唐突にパエリアなんて米料理…とか。それから、おじやって日本語だと思ってたらオージャ(ごった煮)だったのが個人的に大衝撃。


バーガーキングの「デラマキシ ザ・ワンパウンダー」

胃が衰える前に食べておきたかったんだ。
このブログでちょっと前に大盛がどうのとか言ってたのがこれでした。ちなみに翌日、何とか朝食はとったものの昼飯が入らなかった。胃は空いているが腹が一杯。あんな感覚初めてだった。もはや健康診断の前夜に食っておくのに最適な食事かもしれん、あれ。
調べてみたらワンパウンダーって、要は中身の量が増えたワッパーらしい(バンズの大きさはどちらも同じ13センチだとか)。ということはワッパーのセットを頼めば肉肉しくなりすぎずに適当量かも。
本当はスパイシーなやつを食べてみたくて逃したので、食べきれると分かった以上は容赦なく食べに行く所存。


エルシャダイ

そういや、ゲーム画面見たことないなと。
謎に流行った使い勝手抜群の台詞「大丈夫だ、問題ない」。ブームから一年経ってようやく発売だったから、プレイ画面が記憶になかったのか。…としても、まさかの静止画。いや、演出にしても、このハリボテ感というか、その…この時点でクソゲー臭がすごい…
演ってみたは知らなかったんだが、再現度草。サムネがいい男。
…ルシフェルがなんか見覚えあると思ってたらスマホ仮面に出てた人か!というので真っ先に思い出したこれも思わず投下。

何とも言えない中毒だった一曲。そして今見ても刀の構えと剣筋がめっちゃ良き。


敗北=敗者ではない…誰もが避けたい怪物・井上尚弥に闘いを挑んだ"敗れざる男たち"の「絶望」と「誇り」
「誰と対戦しても、井上君より強い相手はいないだろう、と思えるようになった。自信というか、井上君との闘いが後ろ盾になったんです。あれからは誰と闘っても気持ち的には楽でした」
…井上戦以降、試合でピンチに陥れば、セコンドが檄げきを飛ばす。
「井上より強くないだろ? あのときみたいに闘えばいけるから」
そう言われると、田口のギアが上がった。「怪物」と闘い切ったことが自信となっていた。
でかい脅威と戦っておくと自信がつく。…ここで時雨の場合は~って言い出すのはかなり図々しいものの、記事を読んでいて、ゴキブリ野郎に対峙(というか我慢と妥協)したのは最終的には自分にとって貴重な資産になったよなあ、と思い。キックボクシングといい終活といい、アレが出てこなかったら始めてなかったはずだし、パニック発作のやり過ごし方も知らないままだったかもしれない。その辺のスキル習得に必死になれたのはでかかったと思う。発破をかけられるって言うのか…微塵も有難くはなかったんだが。
「いける!」。その瞬間、井上のカウンターを浴び、倒された。
…河野の心は晴れやかだった。最強の男に向かっていき、一瞬でも「いける」と思えた。心も体もこの上なく燃えた。やり切った。敗れても満たされていた。
ところで、ここの部分なんて格好良いよなあ…「いけると思えた」が満足感や後々の自信になる。いけると思えない負けばっかりだからな…
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