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時雨どろっぷ


何度も胸に刀を構えて、その度に…声が聞こえるんだ。名前を呼ぶ声が、俺の手を包んで手が重なって、あの頃みたいに…それ以上、腕が動かなくなるんだ、貫き切れないんだ…
まじない、かもしれない。俺に生きてほしいって。いつか、そう望んで、叫んでくれた…あの人の声が、聞こえるんだ…
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